トップ > 佐藤綾子の出版実績 > 思いやりの日本人

思いやりの日本人

015)
   『思いやりの日本人』
            (講談社現代新書)
        2007年04月20日刊行/142冊目




今こそ「思いやり」の重要性を説く必然性が、ここにある!

「社会生活の中で思いやりがどんなに大切か。日本人がよい思いやりの心をもち、それをどう具現させるかのパフォーマンスのアートを描いた名著」(聖路加国際病院理事長・日野原重明氏) 「思いやりは生きる原点。

大切なことに気付く一冊」(株式会社テンプホールディングス 代表取締役会長・篠原欣子氏) あなたの心の軸はなんですか?パフォーマンス学の第一人者による、日本を明るくする「思いやり」再生論。

仕事でもプライベートでも私たちが幸せに生きるための鍵、それは忘れていた日本流の「思いやり」復活にあります。思いやりの本質を明らかにし、身につけるべき個人スキルまで丁寧に示したのが本書です。

「思いやり」という言葉を聞くと、何を今さら当たり前のことを、と感じる人もいるかもしれません。 しかし、一見当たり前に見えることに、じつは深い意味が込められているということはよくあることです。

思いやりについていろいろと考え、調べるうちに、それこそが私たち日本人が世界中に誇るべき特質ではないかと確信すると共に、さらに言えば、今後は教育も文化も芸術も、そして経済行為さえも、思いやりなしにはもはや真っ当な発展はない、と明言してもいいでしょう。

「思いやり」とは何か。日本人が大切に心に温め、それによって隣人を愛してきたこの心の動きの本質は何か。
そして、この日本流の思いやりは、たとえばキリスト教的価値観を根底にした西洋の思いやりとはどのように違うのか。

本書を通じ、「社会生活の中で思いやりがどんなに大切か」を、少しでも多くの人と共有できればと願っています。