パフォーマンス学とは

パフォーマンス学とは?

1959年、社会学者のE.Goffman(E.ゴッフマン)(米)が開始し、
1978年にニューヨーク大学大学院のR.Schechner(R.シェクナー)博士により大学教育に導入。
1979年、同博士の指導のもと、2年で大学院を修了(MA取得)、卒業した佐藤綾子が翌年日本で創設しました。
それから46年間、研究・教育・普及活動を継続中

パフォーマンスの定義

日常の意図された表現行動の一切

パフォーマンス学の定義

「自己表現の科学」

パフォーマンス学の内容と特徴

パフォーマンス学の土台は「大善に立つ自己表現」です。
「大善」とは、自分だけに善いのではなく目の前の相手にも、そして社会全体にも善いもの。
ギリシア時代の哲学者アリストテレスはこれを「万人に善きもの」「agathos(アガトス)」と呼びました。
パフォーマンス学では「日常生活における個の善性表現」の研究・教育を目指します。

笑顔や対人距離などの非言語表現、スピーチやプレゼンや演説などの言語表現の両分野をカバーすること

机上理論ではなく、すぐに仕事や人間関係に使える実学であること

パフォーマンス学を学ぶメリット

  • 学んだ人すべての自己肯定感が上がり、自信がつきます。
  • 仕事の成功と夢の実現に直結します。

売り上げが上がった」「選挙で当選した
初対面でもビビらなくなった」「信頼関係がすぐに築けた」 ​など、
しっかり勉強してよかったという声が寄せられ、みんなの満足と自己実現に直結しています。

パフォーマンス学の概念


パフォーマンス学の概念

パフォーマンス学は下記3ステップにより自己実現達成に至ります。

この繰り返しにより、個人は成長・発展します。

パフォーマンス学5つの構成要素

パフォーマンス学は既存の以下5つの学問をカバーする学際学問です。

パフォーマンス学5つの構成要素

パフォーマンス学の活用5領域

パフォーマンス学は日常から仕事までのあらゆる分野で活用されています。
主たる5つの領域を紹介します。

STEP
ビジネス

社会と組織と構成員の幸福を実現し、経営ベネフィットを確立する(印象形成、スピーチ、プレゼンなど)

STEP
教育

グローバルアイと、希望と自信、専門力を養成するための教師と、生徒・学生の自己表現力を確立する

STEP
医療

患者心理の読み取りと医師の適切な自己表現による信頼関係を確立する

STEP
政治

首相、国会議員、地方議員などが国民の信頼を勝ち取るための自己表現を確立する

STEP
家族

家族との信頼関係と円滑なコミュニケーションを確立する

  • お問い合わせ